話題のCBDオイルが獣医師の監修で動物も接種が可能に

  • 2022年9月27日
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CBD
カレンCBDオイル KAREN -[カレン]

こんにちは!CBDメディア編集部です。

最近では「CBDオイル」や「カンナビジオール」、「CBDリキッド」などCBDに関する商品や言葉をよく目にするようになりましたよね。実は犬猫用としても開発された製品があるのをご存じでしょうか?CBD製品を取り扱っている動物病院もあるようです。

この記事では、CBDとはどういうものなのか、そしてどのような効果が期待されるのかをまとめてお伝えしていきたいと思います。家族同然の大切なペットを飼っている方に是非一度読んでいただきたいです。

CBD(カンナビジオール)とは

CBD(カンナビジオール)を簡単に説明すると大麻に含まれる成分の一種です。ですが、皆さんがよくニュースで見たり、イメージするような怖い依存性やハイになる効能などは全くありません。医療用大麻成分の一つとして、近年ではとてもフューチャーされています。

CBD製品は鎮痛作用や消炎作用、鎮静作用、抗不安作用などに効果があると期待されていますが、現在日本で流通している製品に含まれる成分は医薬品ではないため、これらの症状に直接効果があるとは記載されていません。人が使う場合は、不眠や生理痛、頭痛の軽減などに使われている方が多いのではないでしょうか。

法律で禁止されているんじゃないの??

CBDは皆さんが思うような怖い大麻とは全く違い、大麻取締法の規制対象外ですのでご安心ください。楽天やAmazonなどでも検索すればすぐに入手することができ、店舗だとドン・キホーテなどでも購入することができます。これらで購入できるものはすべて合法の物なので安心してください。

大麻自体はもとを辿れば昔から鎮痛作用や消炎作用、鎮静作用、抗不安作用に対して効果があるとして、人類に使用されてきました。ですが、大麻に含まれるTHCという成分は依存性が高いため、国によっては規制されていて、もちろん日本もその国の一つです。ちなみにカナダでは数年前に所持や使用が合法化されていて、最近ではほかの国でも合法になっている国がいくつかあります。

CBDとは日本では規制されているTHCの成分をすべて抜いたものであり、いろいろな症状に対して薬効が期待できる成分です。ここ最近ニュースなどで報じられている医療用大麻はTHCが入っているため法規制を受けています。ですが、近い将来もしかすると医療用途に限りTHCの使用が許可される日が来るかもしれませんね。

認知行動や問題行動に影響する可能性あり

動物へのCBDの接種を勧める理由は、認知症状や問題行動の改善に繋がる可能性があるためです。認知症状や、激しく吠えたり咬みつく、暴れ回るなどの問題行動は一緒に暮らすご家族にとっても難しい問題で、認知症の行動に至っては夜泣きや徘徊など昼夜問わず介護が必要になってくるため、ご家族も睡眠不足で疲労がたまってしまうことが多くあります。

ですが、いざ治療をしようとしても抗てんかん薬1種類、フード1種類、鎮静薬1種類しかないのです。しかも前2種は『症状がマシになればいいね』くらいの効果が必ずあるといったものではないですし、鎮静薬はワンちゃんや猫ちゃんの体への負担があるため薬でひたすら眠らせるというものになります。

噛み癖にいたっては特に頭を悩ませるものであり、散歩をするときは人の少ない場所や時間帯を選ばなくてはいけないですし、小さなお子様がいるご家庭では危険なため一日のうちのほとんどの時間をケージに閉じ込めておかないといけない状態になってしまいます。持病などで抗血栓薬を飲んでいるため、咬まれて血が大量に出てしまうと飼い主の体が危ないという事もあるようです。

問題行動に対する薬やサプリはそれぞれ数種類ずつありますが、特別効果があるとは言い切れないものばかりで、最悪ご家族の手に負えなくなってしまえば保健所や知り合いに引き取ってもらうしかありません。このような悲しい決断をしなくてはいけない状況に陥る前に、症状の改善の選択肢を少しでも増やすためCBDの接種も選択肢に入れてみてもいいのではないでしょうか。

CBDは犬猫で明確なエビデンスが出ているものではないため、使用するには少し勇気がいると思います。ですが、認知症状や問題行動は動物自身もご家族もとてもつらく早めの対策や解決をしなければいけないこともあるので、メリットやリスクを考えて使用することも一度視野に入れてみてもいいかもしれません。

その他に期待できる効能

・アトピーの痒み改善
・慢性痛に対する鎮痛効果
・食欲増進
・吐き気予防
・てんかんの低減
・抗腫瘍効果

ここに書かれているのは一部ですが、もしもこんなに効果があるとすれば最高ですよね。ですが、現時点ではエビデンスが全て揃っているものではないためそれぞれの治療の第一選択には入らないでしょう。例えば、「てんかん(アトピー)が治らず使える薬も無くなってしまった…」といった状況の時に一度検討してもいいと思います。

カレンCBDオイル KAREN -[カレン]