CBDやCBDクリームを塗ると背中の痛みや腰痛を緩和する?

  • 2022年11月14日
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カレンCBDオイル KAREN -[カレン]

こんにちは!CBDメディア編集部です。

腰や背中の痛みは怪我や病気、長時間座ることのあるジム仕事、また重労働などによって痛みに悩む方は多いはずです。CBDはこれらで悩んでいる方の痛みを解決する可能性があります。この記事では、痛みに対してのCBDやCBDクリームの効果や、CBDの摂取方法について解説します。

CBDやCBDクリームとは?

CBDは大麻草から抽出される有効成分の一種でカンナビノイドといいます。今では100種類以上のカンナビノイドが存在することが分かっていますが、そのうちの数種類だけ研究が進んでいます。カンナビノイドは体内の機能を保つエンドカンナビノイドシステム(ECS)働きかけ心身に良い影響を与えます。そしてCBDは副作用が少ないこともあって様々な薬の代わりに使用されるほど人気が注目されています。

CBD製品には様々な種類が販売されており、最も有名なものは量の調整がしやすく吸収の早いCBDオイルです。今では手軽に摂取できるようになりカプセルやグミ、チョコレートなども販売されています。また製品の中にはCBDクリームもあり、皮膚に直接塗ることでCBDが皮膚から吸収されていき、皮膚や筋肉、関節の痛みや炎症などの痛みを緩和します。

背中の痛みはなぜ引き起こされる?

背中や腰の痛みは全ての人に起こる症状です。年代、職業、性別、人種など、また運動不足の人やスポーツ選手の人であっても関係なく痛みは引きおこる可能性は十分にあります。主に背中や腰の痛みは背骨(脊椎)の一部である腰椎と呼ばれる部位とその周囲の組織に起こります。また体重を支えるのに座っているだけでも腰には負担がかかります。

ぎっくり腰は中年期以降になると増加し(急性腰痛症)は重い荷物を運ぶ時などに引き起こり、運動不足や疲労などによって伸び縮みした筋肉や腱に限度を超え負荷がかかることにより炎症が起こるのです。一度ぎっくり腰になった方は繰り返し発症することがありますが、骨には異常ありません。ぎっくり腰の治療法としては安静にし、痛みのある部分を冷却して炎症を抑える、また痛み止めを服用し、湿布を貼ることです。

またその一方で腰椎椎間板ヘルニアという疾患があります。若い人や運動量の多い人に起こる腰痛の原因の一つで、これらの症状は特にスポーツ選手や肉体労働者、育児中の子供を抱っこする方などが悪化しやすい可能性があります。脊椎の一つひとつの骨の間には椎間板と呼ばれる組織があります。その組織が強い力で押さえつけられることにより前の方へと押し出される症状です。骨の間から押し出された椎間板は、脊椎の中心を通る神経を圧迫し強い痛みを引き起こすのです。発症すると完治が難しい椎間板ヘルニアですが、圧迫する組織を摘出する手術や、神経に直接痛み止めの注射をする神経ブロックによって、一時的な改善は認められます。ですが一度起こると、再発のリスクは高いため永久的な効果は期待できません。

またぎっくり腰やヘルニア以外にも背中や腰の痛みを引き起こす病気はありますが、劇的に改善する治療法を探すことは難しいようです。背中や腰に負担をかけないよう日常生活でも心がけ、薬を服用し痛みを和らげることが予防の基本となります。他にも腰にサポーターを取り付ける、重いものを持たない、中腰での作業を避ける、痛み止めの内服薬や注射などがあります。効果の強い痛み止めは副作用や中毒症状が引き起こる可能性もありますが、鎮痛作用が期待されます。背中や腰の痛みは度合いによって、仕事を変更したり、ひどければ辞めることになるケースもあり日常生活に大きく影響します。

CBDやCBDクリームは背中の痛みを緩和する?

脊椎の真ん中には脳と繋がっている神経の集まりで脊髄が通っています。脳と脊髄を合わせて中枢神経系と呼びます。体内に存在するECSは内因性カンナビノイドとカンナビノイド受容体CB1およびCB2で構成されています。主にCB1は中枢神経系などに存在し、CB2は全身の皮膚や末梢神経、免疫細胞などに存在します。CBDはCB1やCB2に直接作用することはないですが、内因性カンナビノイドの分泌量を増やし間接的にカンナビノイド受容体を活性化する働きがあります。

脳内のCB1に内因性カンナビノイドが作用して受容体が活性化することで疼痛を軽減する作用があります。また、免疫細胞に存在するCB2に作用すると、炎症を起こす免疫システムの活動を抑え抗炎症作用を示します。CBDは神経の活動を低下させる抑制性神経伝達物質であるグリシンの受容体に直接作用することで炎症による痛みを緩和することが研究によって証明されました。

上記内容からCBDやCBDクリームは背中や腰の痛みには効果があると言えます。現在アメリカでは研究が進んでいますが痛みに対し処方薬としては使われておらず、研究はまだ不十分な状態です。ですが個人で使用した際に効果を感じた報告は多数あるようです。

背中の痛みに適したCBDの摂取方法は?

CBDの摂取方法にはいくつかあり、舌下摂取と言って粘膜から吸収させる方法、皮膚から吸収させる方法、カプセルなどで経口摂取する方法などがあります。それぞれの摂取方法にはメリット、デメリットも存在します。

例えば、筋肉や腱に起こる局所的な痛みや、ぎっくり腰には、外用のCBDクリームなどを皮膚に直接塗る摂取方法をお勧めします。皮膚からCBDを吸収させた場合、CBD製品を塗った部分のみに効果が現れます。また効果が現れるまでに最大2時間程かかる可能性があり、効果持続時間は5時間程とされていますので、十分にぎっくり腰の痛みが引くと思われます。しかし腰痛の原因が脊椎が関係している際には、痛くなる部分が非常に広いため皮膚から吸収させる方法はあまり効率的ではありません。

腰痛椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などを発症した場合、腰椎から派生している末梢神経が臀部や下半身を走行しているので、痛みが腰や背中だけで治らず足先にまで範囲が広がることがあります。こういった場合にはCBDが中枢神経系に作用する舌下摂取か経口摂取が適しています。

舌下摂取はCBDオイルを下の裏に垂らし、粘膜の血管からCBDを吸収させる方法です。効果が現れるまでに15分〜1時間で、持続時間は4〜8時間程とされています。経口摂取はCBDが一度肝臓で代謝されるので、効果が現れるまでに30分〜2時間かかります。またCBDの体内への吸収率が上記の二つと比べ低くなります。しかし、効果の持続時間はエディブルであれば12時間以上と格段に長いため、睡眠前などには経口摂取もおすすめです。

背中の痛みのためにCBDを使用する上での注意点は?

日本ではCBD製品を使用する際に重度の副作用はないので、医師による処方を受けずに購入できます。しかし自己判断で使用すると危険につながる場合もあることは覚えておきましょう。

また背中の痛みは骨や筋肉以外の原因が隠れてるケースもあります。怪我をしていなくて背中の上部に痛みがある時は、他の臓器に何かの原因がある可能性があります。その一つに大動脈解離や大動脈炎症候群などの疾患があります。大動脈の病気では血栓症を予防するためにワルファリンという血液が固まらないようにする薬が投与され、この薬はCBDによって作用が増強されます。CBDを使用する場合には摂取量をきちんと調節する必要があります。

このように背中や腰の痛みと大きな病気はなかなか結びつかないかもしれませんが、持病がある場合は自身で判断せず必ずCBDの使用しないようにして下さい。また椎間板ヘルニアなどは初めは軽い痛みでも腰椎は下半身の神経が集まる場所なので、放置することによって歩くことが難しくなることもあります。あくまでCBDは痛みや炎症のための対症療法ですので、痛みが続く場合は使用をやめ必ず医師の診察を受けるようにして下さい。

カレンCBDオイル KAREN -[カレン]