CBDやCBDオイルの体重への影響は?ダイエットに効果的?

カレンCBDオイル KAREN -[カレン]

こんにちは!CBDメディア編集部です。

CBDやCBDオイルは健康に良いとされており、リラックス効果や睡眠、不安を取り除く作用があるとし、現在日本でも注目されています。本記事ではCBDやCBDオイルは体重への影響はあるのか?また、ダイエットとしての効果があるのかについて解説します。

CBDやCBDオイルは体重を増加させる?それとも減少させる?

CBDと体重減少の関係

①食欲を減らす

CBDは、食欲や代謝に関わっているCB1受容体やCB2受容体に影響を与えることで、食欲を低減させる可能性があります。

②褐色脂肪を増やす

体には、蓄積されると糖尿病などの慢性疾患を引き起こしやすくなる白色脂肪(悪い脂肪)と、熱を生み出しエネルギーとして消費する褐色脂肪(良い脂肪)の2種類の脂肪があります。CBDには白色脂肪を褐色脂肪に変換し体重を減少させる作用があるのではないかと言われています。

③代謝を高める

CBDがミトコンドリアの数と活性を高めることで、カロリーを消費しやすい体作りができ、代謝を高める可能性があります。

④代謝障害のリスクを軽減する

CBDは、代謝障害のリスクの原因となるCB1受容体の過剰活性を抑えることで、肥満のリスクを減らす可能性があります。

CBDは大麻草から抽出される有効成分の一種でカンナビジオールと言います。CBD製品にはさまざまな種類があり、日本では主にCBDオイルが販売されていますが、海外などではオイル以外に、クリームやカプセル剤など様々な形に加工されて店頭に並んでいます。CBDやCBDオイルにはリラックス効果や安眠効果、不安を軽減、抗うつ効果など良い精神作用があるとし期待されています。

CBDやCBDオイルは健康面以外にも体重へ影響を及ぼすのかについて説明します。体重が落ちるのはダイエットしたい人には嬉しいことですよね。ですが、体重が増えたり減ったりすると身体にとってあまり健康ではありません。CBDやCBDオイルによる体重への影響や体重の増減に対する不安などについて解決します。

CBDやCBDオイルは間接的に体重を減らす可能性がある

今現状CBDやCBDオイルが直接的に体重を減らす作用があるという報告はありませんが、食欲や代謝の変化によって、間接的に体重を減らす可能性はあると言われています。またラットを用いたいくつかの研究では、CBDを投与することにより、食物摂取量が減少したという報告が挙げられました。別の動物実験では、CBDやCBDオイルがCB1受容体やCB2受容体に影響を与えているとされ、この受容体は食欲や代謝に関わる受容体とされています。食欲を抑えることにより摂取カロリーが減り通常であれば体重は減ります。上記の内容では、代謝の増減については話していませんが、もし代謝が増えると消費カロリーが増えることになるので、体重は減少すると考えられます。これらはあくまで、CBDの注射による動物実験であるため、通常経口使用するCBDオイルとは条件が違います。

CBDを摂取する方法が異なることにより、成分の吸収量や代謝に影響が出る場合もあります。CBDにおける研究報告はまだありませんが、可能性は十分に考えられます、ただ効果を証明出来たと言い切ることはまだ難しいです。しかしCBDやCBDオイルは、間接的に体重を減らす影響はあると考えられます。

CBDやCBDオイルは体重を増加させてしまう可能性もある?

CBDやCBDオイルにより間接的に体重が減少すると上記では解説しましたが、逆に体重を増加させる可能性はあるのでしょうか。とある研究では体重が増加する可能性を示唆した報告もあります。研究ではCBDを使用し、てんかんの症状を治療する目的で子供117人のうち30%において、症状が減ったとともに食欲が増えたという結果があります。またドラベ症候群の治療でCBDを摂取した23人の子供は食欲が増えた子供もいれば、逆に低下した子供もいました。

これらの研究では体重が増加した子供はいましたが、この結果だけではCBDが体重増加に直接的に関わっているかは不明です。もしかすると、てんかんの発作が減った事により精神的に安定し、食欲が増したとも考えられます。CBDと体重に対する影響の報告はいくつかありますが、未だ解明できない事が多く、またまだ研究が必要であると言えます。

CBDは白色脂肪から褐色脂肪に変化させる作用がある?

CBDやCBDオイルが間接的に体重変化へ影響を与える可能性ついてご説明しました。またCBDやCBDオイルが脂肪細胞へ作用する可能性があります。次は脂肪細胞へ作用することで生じ得る、体重変化についてご説明します。

白色脂肪と褐色脂肪とは?

CBDやCBDオイルは脂肪細胞に影響を与えるという報告があります。まずは脂肪細胞について簡単に説明していきます。脂肪細胞には2種類あり、白色脂肪細胞(白色脂肪)と褐色脂肪細胞(褐色脂肪)が存在します。白色脂肪は中性脂肪とし、エネルギーを蓄えるために必要な脂肪細胞で、褐色脂肪は血液中に遊離した脂肪酸を取り込み、熱を生み出しその熱からエネルギーを作ります。簡単に言うと、白色脂肪は脂肪を蓄える細胞で、逆に褐色脂肪は脂肪をエネルギーとし消費する細胞です。なので褐色脂肪が多くあればあるほど、脂肪がエネルギーとし消費され体重は減りやすくなります。

残念ながら体内の脂肪組織のほとんどは、白色脂肪で構成されているので、褐色脂肪だけにするのは不可能になります。また褐色脂肪の数には、遺伝や年齢、生活習慣などによる個人差もあります。肥満の人よりも標準体重の人は褐色脂肪の数が多い傾向があります。つまり、褐色脂肪が肥満の人には少ないので、脂肪の燃焼量が少く標準体重の人に比べると痩せにくくなっている可能性が高くなります。

CBDやCBDオイルは褐色細胞を増やす可能性がある

CBDやCBDオイルは褐色脂肪を増やす効果があると示唆されていますが、実際にCBDが白色脂肪を褐色脂肪に変化させる現象を引き起こし、褐色脂肪の働きを促す遺伝子やタンパク質が現れるのを増加させる効果があるということが報告されています。この白色脂肪を褐色脂肪に変化させる現象は褐色化(ファットブラウニング)と呼ばれています。体重を減らしたいという人は褐色化を体内でより多く起こし、脂肪燃焼量が増えれば痩せやすい体質になります。その結果、褐色化を適度な運動や十分な睡眠、寒さにさらすことで促進されCBDやCBDオイルは褐色脂肪の数を増加し、体重を減少させる効果が期待されます。しかし、無理なダイエットは体に悪いので自分の体調と相談し、正しく安全にダイエットにとりかかりましょう。

CBDやCBDオイルを摂取する際の注意点とは?

上記ではCBDやCBDオイルは間接的に体重変化や影響を与える可能性を説明したうえで、CBDやCBDオイルに興味を持った方はいるかもしれたせんよね?CBDやCBDオイルを使用する際に注意していただきたい点をご紹介します。

持病や日常的に服用している薬がある場合は必ず医師へ相談する

慢性疾患がある人や日常的に薬を服用している方は必ずかかりつけ医師に相談するようにしましょう。日本ではCBDやCBDオイルは、サプリメントの分類に当たるので薬と互いに影響しあう場合があります。CBDは医薬品として海外では扱われていたりするのでただのサプリメントと軽く考えてしまわないようにして下さい。

用法用量を守って正しく使う

薬やサプリメントを使う上で重要なのが正しい摂取をすることです。過剰摂取をすると思わぬ副作用が引き起こるケースもあります。なので、たくさん飲めば効果が出ると思い、指定されている量以上に多く飲んでしまうことは絶対にやめましょう。また、精神的な作用をもたらす薬やサプリメントは痛み止めとは違うので効果が現れるまでに時間がかかります。効果がなかなか出ないからと言って焦らず、継続的に摂取するようにしましょう。また途中で止めないようにして下さい。もう少しで効果が出るはずのものが振り出しに戻ってしまいます。

CBDやCBDオイルはダイエットに効果的?

CBDやCBDオイルが体重に影響を与えますが、その関係性はまだ不明です。上記記載の通り、体重が減少したという報告もありますが、逆に体重が増加したという報告があるのも確かです。なのでCBDやCBDオイルと体重変化の関係性については今後もたくさんの研究が必要です。研究結果が少ないので現段階ではCBDやCBDオイルがダイエットに効果があるかは、はっきり言えません。

CBDやCBDオイルは今現状リラックス効果や不安軽減などの精神面や、海外における神経疾患の治療を目的として使用する成分です。なので研究が少ない以上、ダイエット目的としCBDやCBDオイルを摂取するのはおすすめ出来ません。CBDやCBDオイルだけに頼らず、バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠をとった上で、上手に取り入れることをお勧めします。

カレンCBDオイル KAREN -[カレン]