CBDやCBDは虫歯や歯周病に作用する?CBD配合の歯磨き粉とは?

  • 2023年1月25日
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カレンCBDオイル KAREN -[カレン]

こんにちは!CBDメディア編集部です。

お口の健康は体の健康の中でも特に重要です。特に最近では超高齢社会の中で高齢になっても健康な歯を保つことが非常に大事なことになります。この記事では、CBDやCBDオイルが虫歯や歯周病などの口腔の病気に対して与える作用について解説していします。

そもそもCBDやCBDオイルって?その効果・効能を紹介!

CBDは大麻草から抽出される有効成分の一種でカンナビノイドと言います。大麻にはTHCなど「ハイ」になる向精神作用のあるカンナビノイドも含まれていますが、THCとは異なりCBDには精神に悪影響を及ぼす作用はありません。CBDが私たちの身体にあるエンド・カンナビノイド・システム(ECS)と呼ばれる身体機能に働きかけさまざまな調節の役割をします。そして作用することで疼痛、炎症、不安、ストレス、睡眠などが改善され、CBDはこのような菌に対するさまざまな抗菌作用があるのです。

またCBD製品には様々な種類があり、CBDオイルとは大麻草から抽出されたCBDをココナッツオイルやオリーブオイルなどのキャリアオイルと混ぜ合わされた製品です。CBDオイルは舌下から摂取することによってCBDを体内に吸収させ、効果を最も早く発現し長時間効果が持続することから、多くの人が使用しています。

CBDやCBDオイルが虫歯に効く?市販の口腔ケアグッズより効果がある?

虫歯は常に口腔内に細菌が産み出すことにより歯の表面が溶ける病気です。現在でも虫歯の予防法や治療法は研究されていますが、長い間常識だったことが非常識と言われることがあります。CBDやCBDオイルは様々な作用が分かってきていますが、どのような虫歯に働きかけると言われているのでしょう。
 

幼少期の口内フローラの形成

日頃から口腔内を綺麗にしている人でも虫歯になったり、歯磨きをサボる人でも虫歯にならないこともあります。これらの原因には幼少期からの習慣が関係しています。口腔内には数多くの細菌が存在し、バランスを保ち生息し、これを口腔内細菌叢と言います。口腔内の菌全てが虫歯の原因となるわけではなく、口腔内に必要な菌(善玉菌)も存在します。虫歯の原因で最も多いものはミュータンスレンサ球菌(虫歯菌)ですが、赤ちゃんの口腔内には虫歯の原因菌は存在しません。

成長と共に口内フローラが形成される時期が2度あり、1度目は生後1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月で、この時期に虫歯菌に感染しなければ永久歯が生えるまでは虫歯を発症する可能性は少ないとされています。そして、2度目に口内フローラが変化するのは乳歯から永久歯に生え変わる時期で、だいたい6歳〜12歳のこの時期は虫歯が非常に発生しやすくなります。

また虫歯菌は親などの虫歯によって唾液などからも感染し、この時期に親とキスをすると虫歯菌に感染する可能性があると考えられます。その後一生虫歯菌が口腔内に存在することになります。逆に口内フローラが出来上がるまでに虫歯菌に感染しなければ、その後健康な状態を保っている限り口内フローラのバランスが崩れて虫歯菌に感染する可能性は低くなります。また2018年のイギリスの研究では、虫歯菌に感染せずに口内フローラが形成されれば大人になっても虫歯になりにくいと実験の結果報告されています。

しかし、一旦口内フローラが形成されても規則的ではない生活習慣や乱れた食生活、ストレス、喫煙などで口内フローラのバランスが崩れ虫歯菌に感染してしまう可能性は非常に高いです。虫歯菌への感染を幼少期に気を配る事で虫歯になりにくいですが、大人になって必ず虫歯にならないわけではなく、やはり歯磨きの習慣や生活習慣には心がける必要があります。

虫歯になりやすい習慣・なりにくい習慣

最初に幼少期に虫歯菌に感染しないのが理想ですが、口内フローラが形成された成人においては、虫歯菌だけを取り除くことは難しいです。なので、虫歯にならないための習慣作りは必要不可欠です。口腔内の虫歯菌は糖分やタンパク質などを栄養に増殖し、細菌が繁殖することによりできる口腔内の白い塊は歯垢(プラーク)と呼び、これらがきちんと磨かれずに長時間歯に付着すると虫歯を発症します。

糖分が虫歯菌の養分となることから、いっぱい甘いものを食べると虫歯になりやすくなると言いますが、虫歯には他にも多くの原因があります。虫歯の要因には唾液が少ない、口腔内が乾燥しやすい、歯並びが悪く磨き残しがある、1日の歯磨きの回数が少ない、歯磨きの仕方が悪い、過去に一度でも虫歯治療を行っていることなどです。これらを気をつけるには、甘いものの間食を長くしない、毎食後に歯磨きをする、こまめに水分をとる、定期的に歯科を受診する、可能であれば歯列矯正を行うことが健康な歯を保つことに繋がります。

CBDやCBDオイルによる虫歯予防効果

大麻草から抽出されるカンナビノイドにはCBD以外にも様々な種類があります。その中でもCBG、CBC、CBN、CBGAにはCBDと同じように抗菌作用があることが報告されています。

2020年にアメリカで、18歳から60歳までの60人の成人のプラークを採取し、5種類のカンナビノイド類と2種類の市販の歯磨き粉による口腔内の細菌の増殖抑制を比較する実験が行われました。結果、カンナビノイド類は市販の歯磨き粉と比較して細菌の増殖を大幅に抑制すると分かりました。CBDやCBDオイルを使用することでプラークの増殖を抑制し、虫歯予防や進行を遅らせる可能性は高いと考えられます。またフルスペクトラムと呼ばれるCBDの他に、CBD以外のカンナビノイドも含まれた製品なら、さらに効果が高いと言えるでしょう。

しかしこの研究はあくまで少規模のグループを対象に行われたもので、口腔内の環境は非常に個人差が大きいものです。CBDやCBDオイルの虫歯予防や虫歯治療の効き目を明らかにするためには、さらに大きなグループを対象にした長期間の研究が必要となります。またCBDを使用した口腔ケアは海外でも注目されていますが、フッ素やキシリトールが配合された口腔ケア用品と比較して、CBD入りのものがより優れているかは証言できる状態ではありません。

今のところ歯科医によって推奨されているマウスウォッシュや歯磨き粉、歯ブラシ、歯間ブラシなどの口腔ケアグッズで正しく口腔ケアを行った上でCBDやCBDオイルを使用することをお勧めします。

CBDやCBDオイルは歯周病や顎関節症などの問題にも有効?

CBDやCBDオイルが虫歯以外にも効果的であると考えられる疾患は他にもあります。

歯周病

歯周病は虫歯と並び最も良く知られている歯科の疾患です。若年層では虫歯は減っていますが歯周病は増えてきています。歯周病の原因は歯茎と歯の間の歯周ポケットと呼ばれる部分にプラークが蓄積し、プラークは歯茎に炎症を引き起こします。そして出血し、歯を支える歯茎が痩せて弱くなったりします。初期の段階では歯肉炎と呼ばれ、進行すると歯槽膿漏になり歯や顎の骨にも損害を与えます。

CBDは前述したように口腔内の細菌の増殖を抑制する効果があるので、歯周病の原因の一つであるプラークそのものの発生を抑えれる可能性が高いです。そして、CBDには抗炎症作用があり歯茎の炎症にも効果があると考えられます。歯周病は悪化するまで放っておくと、最終歯を失ったり顎の骨が溶ける病気です。さらに歯茎の損傷部位から血管内に菌が侵入して全身に損害を与えます。まずは歯科に通い診察を受け、適切な治療や歯磨きを行いましょう。

顎関節症

顎関節症は下顎と頭蓋骨の関節に障害が生じる疾患のことを言います。原因は様々ですが、先天的な噛み合わせの悪さや奥歯を噛みしめる癖、頬杖、歯ぎしり、精神的ストレスなど複数の要因が合わさり顎に負担がかかるためとされています。顎関節症は関節部位に炎症が引き起こされて痛みにより開口制限が生じ、結果、食事や会話など口を動かしたり、噛んだりすることが難しくなるとされています。また頭痛などの原因にもなります。

CBDやCBDオイルには抗炎症作用や鎮痛作用があるので顎関節症の痛みに作用すると考えられます。また、CBDやCBDオイルはストレスや緊張を減らし軽くする効果があるため、毎日顎に負担をかける癖を改善するにも繋がるでしょう。

虫歯や歯周病などの問題にはCBD入りの歯磨き粉が効果的?その他の摂取方法はある?

また虫歯や歯周病を一度も発症したことがない人でも一生涯定期検診を受けて予防や早期治療に務めた方が良いです。一度でも発症すると再発する可能性があり、より注意が必要になります。虫歯の治療後の歯にかぶせや詰め物をしますが、それらは熱や咀嚼などによって時間が経つと変形し隙間もできます。そしてその部位が再び虫歯になるので定期的に交換するかクリーニングをする必要があります。また、歯周病は初期段階では無症状が多く、知らない間に進行してしまい、治療に時間がかかってしまいます。

ここまで述べたようにCBDには細菌の繁殖を抑制する効果があるため、CBD入りの歯磨き粉やガム、マウスウォッシュなどを日頃使用することで虫歯や歯周病という歯科の二大疾患の予防に有効である可能性は高いと考えます。今現在日本で販売されている歯磨き粉やマウスウォッシュを使用するだけでも歯周病や虫歯を十分に防ぐ効果はあります。キシリトールやフッ素など歯への効果は十分に科学的根拠もあります。

虫歯や歯周病は毎日健康的な口腔内のケアをすることで予防でき、早い段階で虫歯を発見して治療すれば完治する疾患です。CBDやCBDオイルは虫歯や歯周病などの予防や治療の効果を高める可能性がありますがどれくらい有効であるかはまだ不明な部分が多いので、定期的な歯科の受診や基本的な口腔ケアを大切にするようにしましょう。

カレンCBDオイル KAREN -[カレン]