CBDオイルは血圧を下げるのに効果的?取り過ぎても副作用はない?

  • 2023年1月26日
  • 2023年1月26日
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カレンCBDオイル KAREN -[カレン]

こんにちは!CBDメディア編集部です。

日本において、成人の約二人に一人は高血圧だと言われます。CBDやCBDオイルは、ガンや心疾患、脳血管疾患などの重い病気の元になりやすい高血圧の予防や改善が期待できます。この記事では、CBDがどのような効果で血圧を低下させるのか、そしてCBDがの副作用についても紹介していきます。

高血圧の基準は?危険性も含めて解説

健康な方であっても、過度な痛みや精神的な緊張などによって血圧が正常な数値を上回ることはよくあります。血圧は様々な原因によって変動するのです。血圧には、最高血圧値(動脈が最も収縮した状態)、最低血圧値(動脈が最も拡張した状態)がありますが、「高血圧」とは平常時の最高血圧値が140mmHG以上で、最低血圧値が90mmHg以上のこと言います。

高血圧は、ほとんどが生活習慣が原因で起こります。日々のストレスや喫煙、塩分の取りすぎ、飲酒、運動不足、肥満、または遺伝などの理由が組み合わさって引き起こるのです。高血圧が続くと、動脈の壁がどんどん伸縮しなくなって動脈硬化が起こります。動脈硬化が起こると、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などを引き起こす原因となり、心臓や脳などの重要な臓器への血流が止まることで障害が残ったり、最悪の場合は死に至ります。

CBDオイルは血圧をさげるのに役立つ?

CBDは、大麻草の茎や種子から抽出されるカンナビノイドの成分の一つです。実は人間の体内でも、内因性カンナビノイドと言われる2-AGやアナンダミド(AEA)などの成分が分泌されています。そして、人間の体内にはエンドカンナビノイドシステム(ECS)と言われる機能が存在します。

これは、CB1やCB2などの全身に存在するカンナビノイド受容体に、内因性カンナビノイドが影響することで活性化を促し、様々な良い効果をもたらします。CB1やCB2にCBDが直接に影響を与えることはありません。体内のFAAHという、内因性カンナビノイドを破壊する物質の働きを抑え、内因性カンナビノイドの分泌を促進します。

その他のCBDの特徴として、ECSや様々な神経伝達物質に影響し活性化を促し、反対に受容体を妨害します。この働きが体内で血圧を低下させるポイントになるのです。働きの一つが、脳内にあるセロトニン受容体の5TH1Aに対する作用で、5TH1Aが活性化することで刺激されるセロトニン神経系によって、体温や血圧、心拍数の調節、痛みの緩和などの効果があります。

そして、CBDはアデノシン受容体を活性化させます。アデノシンは神経伝達物質で、神経に入り込むと眠気を引き起こし、同じ受容体に再度入り込む性質もあります。CBDには、同じ受容体に再び入り込まない様にする働きがあります。そうすることで、分泌されたアデノシンは早々に神経に入り込むことにより、睡眠を促進するのです。睡眠障害は血圧上昇の原因になる為、睡眠改善により体をより良く休ませることは非常に大事です。

CBDは、抑制を行う神経伝達物質といわれるGABA受容体にも作用があり、GABA受容体を活性化させることで、ストレスや不安の緩和、血圧の低下、睡眠改善に効果があります。その他にも、CBDには様々な効果があります。今までにもCBDやCBDオイルは人やマウスに対し、研究内でいくつもの血圧の変動という効果が報告されています。

2009年に実施された研究では、ストレスを与えて血圧と心拍数が上昇マウスにCBDを摂取したところ、全体の数値が下がり安定したとの報告があります。また、健康な大人を対象にした2017年に実施した実験では、それぞれに身体的・精神的ストレスを与えたあとに、CBDあるいは偽薬(プラセボ)を摂取した結果、CBDを摂取した人たちの血圧は、偽薬を摂取した人たちと比べて明らかな血圧の安定が確認されました。

その他に、健康な男性を対象にした2019年に実施された実験では、人前で講演を行う前の緊張や不安を強く感じている状態でCBDオイルを摂取した後の血圧と脈拍の変化を調べたところ、緊張感が緩和され血圧や脈拍が低下し安定したとの報告があります。例を挙げた以外にも多くの研究が実施されていますが、今の時点では、ストレスが原因で血圧が上昇した際にCBDやCBDオイルを摂取すると、血圧を安定させる効果があることが実証されています。

ただ、身体的・精神的ストレスがなく血圧が安定している状態での摂取後に低下した例もあるようですが、結果の根拠としては多くないようです。また、慢性的な高血圧症を持っている人の血圧をコントロールすることに効果的であるかは、まだ分かっていません。CBDやCBDオイルは、血圧を安定させる効果が期待できますが、高血圧の改善には同人に生活習慣の改善も大事です。油や塩分の取りすぎ、暴飲暴食を避け、運動の習慣化、そして睡眠の質を向上させ、身体的・精神的にストレスを溜め込まないように心がけましょう。

生活習慣の改善のお供にCBDオイルを!

CBDは様々な健康に対する効果が期待されている近年大注目の成分です。体内の抗菌作用や健康、美容などにも良い効果が期待されています。高品質で完全オーガニックの安全なCBD原料を扱っている製品も存在していたり、価格帯も様々ですので、初心者の方も自分の生活スタイルに合わせて選びやすいのではないでしょうか。

CBDオイルを摂取すると副作用はでる?

現時点で報告されているCBD摂取後の副作用は、下痢や口渇、眠気、食欲の変化などがあります。CBD摂取後の副作用が出ないようにする為には、過度な摂取や空腹時の摂取を避けるなどの対応が必要です。ただ、医薬品の様に危険な副作用はほとんどなく、症状の出る頻度も少ないとされており、自分自身で対応可能なものばかりです。

もし、口渇症状が出てしまった方は、CBDの摂取時や摂取後に水分補給をすれば問題ないのです。下痢の症状が出てしまった方は、CBD原料の成分ではなくベースとなるキャリアオイルが原因かもしれません。できるだけ少量のキャリアオイルでCBDを摂取する為にも高濃度のキャリアオイルに変えてみるのもオススメです。処方箋や市販で使用するような風邪薬などと比較しても非常に軽い副作用な為、あまり心配する必要はないでしょう。

副作用が低いことや、健康被害がないとは言え、過度な摂取は控えて目安摂取量を守りましょう。高血圧の場合に、血圧を下げる為に自身の判断で大量に摂取することなく、治療に関しては医師による診察を受けるようにしましょう。

CBDと血圧との関係性を調べた研究について、習慣としてサプリメントとして用量を守ってCBD製品を摂取していれば低血圧になる可能性は低いと報告されています。CBDはそもそもが処方箋などの血圧低下の薬剤とは違い、強制的に血圧を低下させる作用はありません。身体をリラックスさせることで、血管の拡張や睡眠の補助をするなど、あくまでも調整や調節を行う作用なのです。

注意した方が良い薬剤との組み合わせとして、シトクロムP450(CYP450)という肝臓内部の酵素グループを介して代謝する薬剤との摂取は注意しましょう。特に、高血圧を含めて心臓や血管に対する薬を処方されている方は注意が必要です。心配な方はかかりつけの医師と相談した上で、CBD製品の摂取をするようにして下さい。

CBDオイルの適切な摂取量を解説

CBDやCBDオイルの適切な摂取はどのくらいなのか。それは、CBD濃度やそれぞれの体格、代謝機能などにより個人差があるのです。一般的に薦められている摂取量や摂取方法としては、例えばCBD1500mg配合・濃度15%のCBDオイルの場合は、初めて摂取する方であればスポイト半分〜一本分程度の量を目安に摂取しましょう。また、効果の感じ方やスピードも人それぞれですが、すぐにリラックス効果や眠気を感じることもありますし、数週間あとに睡眠が改善されていたり、ストレスを感じにくくなったなどの変化を感じることもあります。

一定量を守りつつ、一定期間で効果をあまり感じられない場合は、少しずつですが摂取上限を上げていっても良いでしょう。ちなみに、CBDの摂取上限をどこまで上げていけるのかについては、ある報告によれば一日1500mgの高用量であっても健康上に問題がないことがわかっています。CBD1500mgというと、15%・10mlのCBDオイルのボトルで考えると一本分にあたる為、それだけの高用量を一日で摂取することはなかなかあり得ないでしょう。そう考えると、CBDの過剰摂取によって健康への被害が生まれることはほぼ考えにくいでしょう。

万が一にも、過剰摂取によって異常を感じた際にはすぐに病院で診てもらうようにして下さい。使用する際は、自身の体格や代謝機能を理解した上で一日の摂取上限を守るように気をつけましょう。もしも、強烈な眠気やめまいなどがある場合には、摂取量を抑えることや摂取を控えるようにしましょう。

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