今、話題のCBDとは?安全性から効果までの解説

  • 2023年1月26日
  • 2023年1月26日
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CBD
カレンCBDオイル KAREN -[カレン]

こんにちは!CBDメディア編集部です。

今回の記事では、欧米を中心に認知が高く、近頃、日本の医療や健康対策としても使用されているCBDの安全性や効果についてご紹介していきます。

今話題のCBDとは

CBDは、総称を「Cannabidiol(カンナビジオール)」と言い、大麻(カンナビス)やヘンプから採取できる天然成分です。主に、身体機能の調節や恒常性維持機能を持つ「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」をサポートする効果があります。

実は、ECSは私たちにとって欠かせない機能です。身体にある生化学的な信号伝達システムで、日常生活に大きく関わる睡眠・食欲・疼痛・認知・生理機能や感情などの調整をする役割があります。その役割をサポートする成分として注目を集めているのがCBDです。

CBDの成分

CBDは天然由来の成分で、大麻(カンナビス)やヘンプの茎や種子に100種類以上ふくまれる「カンナビノイド」という成分の一種です。精神作用や中毒性がない為に自然界のファイトケミカルとして認知されています。ファイトケミカルとは、植物(野菜や果物を含む)が紫外線や昆虫などの植物にとって有害なものから自らを守るために作る色素・香り・辛味やネバネバなどの成分です。抗酸化作用があり、健康を維持する為に積極的に摂取したい重要な成分とされています。

安全性について

日本では、「大麻取締法」により大麻草の所持や使用が禁止されています。なので、大麻(カンナビス)やヘンプと言うと、違法なのではないかと思われる方も多いでしょう。しかし、日本で正規に流通しているCBDオイルは合法で安全なものなのです。その理由は、「大麻取締法」では{大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)、並びに大麻草の種子及びその製品を除く}とされており、大麻(カンナビス)やヘンプの茎や種子から採取されるCBDは違法には当たらないのです。

また、WHO(世界保健機関)では2017年に、{良好な安全なプロフィールをもち、一般的に良好な忍容性(許容性)がある”“乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない}とし、CBDが認められています。WADA(世界アンチ・ドーピング機構)では2018年に、ドーピングリストからCBDが除外されました。その影響で、国際的なアスリートの中でもCBDの使用が一気に広まりました。

CBDとTHCについて

CBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)は二つとも、大麻(カンナビス)やヘンプに含まれるカンナビノイドの成分の一つです。しかし、麻薬成分として日本で違法になっているのはTHCのみになります。

CBD(カンナビジオール)

・大麻(カンナビス)やヘンプの茎や種子から採取される成分

・神経伝達物質(ドーパミンやセロトニンなど)に反応する

・リラックス作用がある

・精神活性作用(多幸感や高揚感)はない

・中毒性、依存性がない為、過剰摂取などのリスクは低い

THC(テトラヒドロカンナビノール)

・日本では麻薬に該当し、違法である

・大麻(カンナビス)やヘンプの花穂・葉・根から採取される成分

・精神活性作用(多幸感や高揚感)がある

・中毒性、依存性がある

・過剰摂取により、認知障害・記憶障害・幻覚や被害妄想が発生することもある

製法によって異なる、3種類のCBD

CBDは主に3つに分けられます。下記ではそれぞれの合法性や安全性について紹介いたします。

フルスペクトラムのCBD

大麻(カンナビス)やヘンプの成分が全て含まれている種類です。フルスペクトラムとは、「全範囲」という意味に当たります。全ての成分ということはTHCも含まれている為、日本では所持しているだけでも違法になります。

ブロードスペクトラムのCBD

大麻(カンナビス)やヘンプから採取できる全成分からTHCのみを取り除いた種類です。ブロードスペクトラムとは、「広範囲」という意味に当たります。THCを取り除いている為、この種類は合法です。

実は、THCを取り除けば、大麻(カンナビス)やヘンプには生体に良い効果がある成分(カンナビノイド)が多く含まれています。THCを取り除いた後の成分を同時に摂取することで相乗効果があり、生体にもたらす高い効果が期待されています。

アイソレートのCBD

CBD以外の成分を取り除き、CBDのみを採取した製造法によって、最もCBD純度の高い種類です。アイソレートとは、「分離」「隔離」という意味に当たります。THCは含まれていない為、もちろん合法になります。また、ドーピングにも当たらないことからアスリートの間でも広く使用されています。

ブロードスペクトラムとアイソレートは、日本でも合法・安全に取り扱われています。アイソレートは、結晶化した高純度な粉末でパウダー状・無臭であり、経口摂取しやすいのが特徴になります。食品やドリンクに混ぜて使われることも多いです。

国内と海外の取り扱いの違いについて

世界的にCBDの需要は高まっており、大麻草を品種改良した産業用ヘンプを認めている国も増えています。国により産業用ヘンプのTHC含有率の基準は違うものの、0.3以下や0.2以下などのいずれも低い数値です。

日本ではTHCが含まれている製品は輸入・流通できません。THCが少量でも含まれていると違法に当たる為、国内でのCBD製品の生産や流通は多くありません。しかし、CBDは日本でもブームになりつつあり、CBDの販売専門店やCBDカフェなどがあり、ドリンクやフードに種類や濃度が異なるCBDオイルを混ぜ合わせるメニューが提供されているのです。CBDは、新たな健康素材として認知が広まっているのです。

CBDオイルの摂取方法

CBD製品の種類にはオイル・クリーム・サプリメント・歯磨き粉・プロテインなど、様々な種類がある為、摂取方法も様々です。下記では、CBDオイルの摂取方法について紹介いたします。

主な摂取方法

舌下摂取

スポイトなどを使用し、舌の下側に数滴垂らします。30秒から90秒程たってから飲み込みます。

経口摂取

ドリンクやフードに混ぜ合わせ、口から摂取します。

経皮吸収

マッサージオイルとしても使用されており、肌に直接塗布し、皮膚から吸収する摂取方法です。

摂取する際の注意点

メーカーの使用上の注意をよく読み、まずは少量から使用し、自分に合った摂取量を見つけることで、最大限の効果が発揮されるとされています。CBDオイルの明確な摂取量はありません。人それぞれで効果に差があり、眠気を感じやすい方もいますが、大量摂取により中毒症状が出ることはないとの研究結果が出ています。

CBDアイテムを選ぶ際の注意点

安心して使用する為には、しっかりと信頼できるCBD製品を選ぶ必要があります。上記で紹介しましたが、海外で販売されている製品にはTHCが含まれている製品もある為、種類によっては違法になります。ちなみに、日本でのCBD輸入に関しては、厚生労働省の許可が必要です。国内ショップの正規取扱品は、関税の検査もしっかり通っています。

海外・国内での施術シーンでの利用

海外ではCBDは多く広まっており、CBDはオイルをマッサージに積極的に使用する治療院やサロンなどが増えています。日本でも、世界的に見るとまだまだ認知は薄いものの、消費者のニーズや効果を実感した声から、治療院やサロンの新たな取り組みとして見かけるようになりました。見かけた際はお試しにでも体験することをオススメします。

 
CBDについて、安全性・種類や摂取法などについてご紹介しました。CBD製品は日本国内でも合法であり、日々の生活の健康サポートとしても安心して使用できるものです。使用目的に合わせて、日々の生活の様々な場面でCBD製品を試してみるのも良いのではないでしょうか。

カレンCBDオイル KAREN -[カレン]